はじめてのアンドロイドタブレットで紹介したTA2C-A25T3Hですが、音量が小さくて 動画などの音声をイヤーホーンでも聞きとりにくい。 そこで簡単な回路のアンプを作ったので紹介します。 昔は、トランジスタ、C、Rで作ったが、今は、ICで製作が簡単となった。 アンプ本体の部品として、TA7368とLM368を使って見たがTA7368を採用した。 電源として、乾電池2本の3Vで作動させたいので、LM386は3Vは厳しい。 しかし、TA7368は廃版となっている、でも秋月電子、大阪日本橋のデジットには まだあるようだ。私は、デジットで買った(2013/3月時点 100円) オリジナルのブロック図 組立て完成画像 (回路基板を電池ケースの裏に貼付け電源は単4×2) 参考 LM386のオリジナル回路 参考 組立てた回路(電源4V)