RS232Cは、通信で今も使われていて、アマチュア無線ではリグコントロールで知るところです。 当HPで紹介しているYYCWでも使っています。現在YYCWの改善を行っていますが、特にUSB-シリアル変換の中で 動作不可を、動作出来ないか検討しています。 そんな中、RS232CによるLED点滅実験を紹介します。これはRS232CのDTR・RTSを利用します。 YYCWも、符号送出に、このDTRを利用しています。使用言語は、大昔?のVB6ですが重宝しています。 簡単なプログラムです。ソースも記載していますので、VB6お持ちの方は試してください。 0.5S間隔でLED2つが交互に点滅します。しかし、USBオスA-オスミニBケーブルが100円には驚きです(~o~) FT232RLとR(4.7k)とLEDの構成です。 FT232RL-PC間接続の100円ショップで購入のUSBオスA-オスミニBケーブル プログラムソース 次は、リグコントロールを紹介したいと思います。