<H67M windows10 RS232Cインターフェース>
windows7のOSのサポートも1月で終了しwindows10に切り替えなければならなくなってきました。
使用しているPC(マザーボードH67M)も、windows7でしたがこれを機会にwindows10にしました。
windows7が使い勝手が良いのですが、ぼちぼち触っていけばその内慣れるでしょう。!(^^)!
さて、LCDオシロスコープの波形転送は、別のPCでやっていました。(背面にRS232Cコネクタがある)
このH67MにはRS232Cのコネクタが付いていませんので諦めていましたがマザーボード上に
拡張端子としてありました。
それがこの画像です。
それでこのコネクタを利用するため次のソケットを用意しました。(2.54mmピッチの7×2ピンソケット)
波形の転送
オシロスコープの操作
保存しているパルス波形を読出して、転送待機にする。
1.OKボタン押す
2.HOLDが表示→SLOPEボタン押す
3.+−ボタンを押して波形を選択してOKボタンを押す
4.転送波形が表示、次にLEVELボタンを押す
5.この状態で置いて次はTeraTermの操作を行う
6.TeraTermの操作
TeraTermの起動
7.シリアル(E)を選択して通信ポートを選択してOKボタンを押す
8.OKボタン押した画像
9.設定から、シリアルポートをCOM1、スピードを38400にする
10.ポートをCOM1、スピードを38400にしてOKボタンを押す
11.ファイル(F)から転送(T)→XMODEM→受信(R)
12.転送される波形画像のフォルダを決めてファイル名(xxx.bmp)を入力して開くボタンを押す
13.開くボタンを押すとこの画像になるので、次はオシロスコープから転送をする
14.OKボタンを押す
15.転送成功後の画像
設定したフォルダに転送されているpulse.bmp
pulse画像