はじめに、CWYY194.lzhとvb6sp6rt4.exeをダウンロードして下さい。
次にvb6sp6rt4.exeをインストールします。(このランタイムファイルをインストールしないと動作しません。)
vb6sp6rt4.exeをダブルクリックして始める。後は下記画像の通り。
次に、ダウンロードしたファイル(CWYY194.lzh)をデスクトップに置いてダブルクリックすると
CWYY194フォルダがデスクトップに展開されます(この中にはCWYY.EXEとCWYYHELP.TXTがあります)
このフォルダをC:\に移動してください。(ここまでは例ですので適当にフォルダ作成してそこに置いて下さい)
デスクトップにダウンロード 解凍して出来たフォルダ C:\にフォルダCWYY194を移動(フォルダの中)
デスクトップにショートカットキーを作りダブルクリックする
最初にCWYY.EXEを起動すると下の様なウィンドウが出ますのでOKボタンを押します。
設定画面が出ますので各項目を設定します。
MY CALL:自分のコールサイン
電鍵COM:符号送出ポートの設定をする
KEYSPEED:符号送出スピードの設定(初期値20)
電鍵COM出力端子:DTRもしくはRTSを選択
CWYYLOG PATH:例えばD:\CWYYLOG (日付で管理する交信ログフォルダ 例 140628CWYYLOG.CSV 2014/06/28のログ)
QSOLOG PATH:例えばD:\QSOLOG (交信毎の交信ログフォルダ QSOLOG.CSV)
<Rig周波数自動取込設定>
CI-V,CAT,NG:いずれかを選択(使用しない時はNGを選択)
Rig COM:ポートの設定
ボーレート:Rigのボーレートと合わせる
アドレス:CI-V選択の時設定、Rigのアドレスと合わせる
設定後の画面、OKなら設定ボタンを押す
OKなら、はいボタンを押す
OKなら、はいボタンを押す
メイン画面(設定が反映してるか、確認。変更なら上メニューバーの設定ボタンを押す)
送信文字入力欄に送信文字を入力してF1-F6ボタンを押すと送出する。
以上です。詳しくは、メニューバーのヘルプボタンを押してcwyyhelp.txtを参照