vb6sp6rt4のインストールで下記画像が出たときは、次の作業後再インストールしてください。



レジストリーエディター(regedit)を使ってInstallerというキーを作り値を設定します。
*レジストリーエディターの使用は、慎重に行って下さい。

1.regeditを起動

2.HKEY_LOCAL_MACHINE
  ↓
  SOFTWARE
  ↓
  Policies
  ↓
  Microsoft
  ↓
  Windowsで右クリック→新規→キー→Installerを作る





Windowsで右クリック→新規→キー→新しいキー #1を作る(ここではやり易いように後でInstallerに変更しています)
直接、Installerを入力してもいいです、他の場面も同様です。


新しいキー #1が出来ました


新しいキー #1の名前をInstallerに変更


Installerで右クリック→新規→キー→DWORD値(32ビット)値(D)→新しい値 #1


新しい値 #1が出来ました


新しい値 #1をSecureRepairPolicyに変更


SecureRepairPolicyに変更しました


SecureRepairPolicy右クリック→修正(M)


修正(M)→2にする(表記は16進数(H)にチェック)




データの所が0x00000002(2)になりました


Installerで右クリック→新規→キー→新しいキー #1を作る


新しいキー #1が出来ました。SecureRepairPolicyは見えなくなります。


右クリック名前変更


SecureRepairWhitelistに変更


SecureRepairWhitelist右クリック→新規→文字列値(S)


新しい値 #1を作る


右クリック名前の変更(R)


新しい値 #1を{59FEFE3F-8119-457C-A4EE-CF24202DD9D2}に変更
{59FEFE3F-8119-457C-A4EE-CF24202DD9D2}はVB6SP6RT4.msiのプロパティ→詳細の改定番号を確認して入力


regeditを終了します


再インストール