<Pickit2使い方動画>

PICは、PIC16F688を用いています。

予め、PIC16F688はPickit2にセットしてPickit2を起動しています。


1. Blank Check (PICにプログラムなどデータが書き込まれているかいないかのチェック)

1-1.購入して一度も使用していないもの(緑の背景色でDevice is Blankと表示)
 

1-2.PICにプログラムなどデータが書き込まれているもの(橙の背景色でProgram Memory is not blank ・・・と表示)
 

2. Erase (PICにプログラムなどデータの消去)

Blank Checkで確認 → Blankでないので Erase → 電圧を2.5Vから5Vにして再度 → Erase → 成功 → Blank Checkで確認
 

3. Write (PICにプログラムなどデータを書き込む)

File → import Hex → 書き込むHexデータを選択 → Write
 

4. Read (PICのプログラムなどデータを読み込んで、名前を付けて保存する。ここでは、onoff688a.hex)

Read → File → Export Hex → 読み込んだHexデータを名前を付けてファイルに保存