<Raspberry Pi-34>

Pi-33のRaspberry Pi ZERO入手記のRaspberry Pi ZERO セットの組み立てと
GPIOを使ってのLED ON/OFFを紹介します。

セットの中身(ZERO+マイクロUSB変換ケーブル+ミニHDMI変換アダプタ+40ピン端子+ケース)                         ケース
 

ZERO 表面                                                                                         ZERO 裏面 V1.3が見えます
 

取り合えず、HDMI、LANケーブル、を接続し、SD(Pi2で動作確認済みSD)を挿入して電源ON                     問題なく動きました
 

LAN接続しているのでSSHでwindows7 PCからの接続確認OKです



次にケースに組み込み100円ショップで買ったUSBハブにキーボード子機にLANアダプタを接続して
ZEROにUSBハブを差し込む、GPIOはPi2で使用したパーツを拝借。

40ピン端子を半田付けしてケースに取り付け                                HDMIその他を接続
 

PythonプログラムでGPIO4,24を交互にON/OFF画像をクリックして下さい。



追記
前回、Raspberry Pi ZEROをInternational Standard(普通便)配送で注文しましたが
トラブル(番地を全角入力したため?)で入手出来なかったので、再度International Standard(普通便)配送で
注文しました。今度は、番地を半角で入力しました(~_~)。

結果、9/28日注文して10/4日到着の6日間で入手出来ました。Royal MailTracked & Signed(書留追跡)の
9日間より3日も早く到着しました(~_~)

封筒 表                                                                                            裏
 

封筒の中に入っているZERO                                                                           取り出したZERO
 

こちらも問題なく動きました(下の画像)


login画面                                                                                          SSHの確認OK
 


追記 2016/10/17

miniHDMIアダプタとMicroUSB変換ケーブルは、PIMORONIを使っていますが100円ショップで
購入したMicroUSB変換ケーブルとアマゾンで購入したminiHDMIアダプタを紹介します。

100円ショップのMicroUSB変換ケーブル


実は、このケーブルはスマホ、タブレットなどのマイクロUSB端子からUSBメモリなどを
外付け出来るMicroUSB変換ケーブルでした。USB OTG(On-the-Go)ケーブルとも呼ばれるそうで
標準のUSBは4端子、Micro端子側は5端子で、標準のUSBの+V / D- / D+ / GNDに対し
マイクロUSB端子は+V / D- / D+ / ID / GNDとなっていて、OTGの場合はIDがGNDに接続されている
単純な変換だけの場合はオープンとなっているらしい。

アマゾンで購入したminiHDMIアダプタ(中国から送られて来ました)


実は、miniHDMIアダプタも100円ショップでも販売されていました。後で100円ショップで発見
アマゾンで125円でしたがポイントがあったので96円で購入出来ました。

左(白)がPIMORONI購入、右(黒)がアマゾンと100円ショップで購入


100円ショップ、格安アマゾンでも特に問題なく使用出来ています。



Raspberry Pi-35に続く・・・


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